東かがわ市(未分類)

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Japan
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JP
name:pl
Higashikagawa
name:ru
Хигасикагава
name:uk
Хіґаші-Каґава
place
city
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Q861255

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地勢

香川県の東端に位置し、南部は東西に連なる讃岐山脈によって徳島県に接する。西はさぬき市に隣接し、北東は瀬戸内海(播磨灘。瀬戸内海国立公園に指定)に臨み、高松市と徳島市のほぼ中間に位置する地域である。 瀬戸内海に注ぐ馬宿川、小海川、新川、湊川、与田川、番屋川などの流域に平野部が開け、市街地と田園地域を形成している。気候は、比較的晴天の日が多く降水量が少ない瀬戸内海特有の温暖で穏やかな気候。ただし、香川県内では降水量の多い地域で、渇水時に断水が起こることも滅多にない。香川用水にもほとんど頼っていない。
山:女体山、大山、東女体山、檀特山、笠ケ峰、龍王山、ビク山、鉢伏山、虎丸山、本宮山、鳴嶽、那智山、北山、与治山、翼山、前山、秋葉山、御山
河川:馬宿川、小海川、新川、湊川、古川、与田川、番屋川、日開谷川、大影谷川 ほか
湖沼:川田池、保田(ほだ)池、原間(わらま)池 ほか
島:絹島、丸亀島、女島、双子島、一子島、松島、通念島、毛無島、女郎島
人口
1970年代から人口減少が始まり、現在では年間約300人のペースで減り続けており、過疎地域に指定されている。県庁所在地の高松市からより離れた地区や中山間地区での減少が特に顕著である。少子高齢化も進行しており、高齢化率では香川県内の市の中で最も高い。そのため市では小中学校や幼稚園の統廃合、高齢者施設の増設などを検討している。

歴史

大部分の地域は明治期まで千年以上、大内郡と呼ばれてきた。大内郡は明治に入り、寒川郡と合併し大川郡となった。
2003年(平成15年)4月1日に香川県大川郡引田町(ひけたちょう)、白鳥町(しろとりちょう)、大内町(おおちちょう)が合併及び市制施行し東かがわ市となる。この結果大川郡は消滅。同時に市章を制定する。図典 日本の市町村章 p195

経済・産業

製造業
製造品出荷額は1133億円(平成24年)であり、重化学コンビナートや大型造船所を抱える市町に比べて少なく、県内シェアは5%にとどまる。一方、第二次産業就業者の割合は36.2%(同)で県内2位と高く、製造業に依存した産業構造となっており、人口1万人当たりの事業所数は38.8か所(同)で県内4位と高い。これは、市内の製造業において手袋製造といった軽工業の占める部分が大きいことを示している。
主要産業は手袋工業であり、国内生産シェアは90%ときわめて高くなっている。市内には手袋主要メーカーの本社が集中し、特に旧白鳥町に多い。しかし、30年程前から日本よりも労働費の安価な中国や東南アジアに生産拠点を移す企業が相次ぎ、かつてのほどの賑わいは見せていない。近年では、高度な技術が必要な、高級志向の製品の製造や、障害者用車いすなど、手袋以外の分野を開拓しようとする手袋企業も現れている。代表的なメーカーに中虎とその子会社であるジェイ・アール・プロダクツがある。
旧大内町に本社を置く帝國製薬は、医療用湿布製造で全国シェアの約40%を占める。
旧引田町には、トヨタグループの主要企業の1つであるジェイテクト(旧光洋精工)香川工場やその関連工場が立地する。香川工場で生産されるテーパーローラーベアリングは世界シェアの25%を占め、近年工場拡張により生産量が大幅に増加している。
農水産業
漁業
旧引田町は、ハマチ養殖発祥の地として有名である。旧町内にある潟湖の安戸池で1928年、地元の網元の三男であった野網和三郎が私費を投じ、鹹水魚としては世界初となるハマチの養殖の事業化に成功し、全国各地から多くの観光客や漁業関係者が視察に訪れた。このことがきっかけで、香川県の県魚にハマチが選ばれることにもなった。養殖が全国各地に広まった現在でも、ハマチや鯛、海苔の養殖が盛んに行われ、中四国でも有数の規模を誇っている。しかし、近年の瀬戸内海の水質悪化に伴う赤潮の発生により、養殖いけす内の魚が全滅するなどの深刻な被害を度々受けており、その損失から規模縮小や廃業に追い込まれる養殖業者もでてきた。瀬戸内各地で赤潮被害が起こり、それをテレビのニュースやドキュメンタリー番組が伝える際に、大抵放送されるのが、「引田沖」の養殖いけすの中で、夥しい数の魚の死体が腹を向けて浮かんでいる映像であり、赤潮が発生し始めたここ20-30年は「引田=赤潮被害を最も受けているところ」として全国的にその名が知られるようになっている。赤潮の被害を食い止めるため、香川県は赤潮が発生する恐れがある場合に赤潮警報を発令したり、養殖業者も、養殖いけすを深くする(赤潮は、海面付近で発生し、海中の深いところは大丈夫である場合が多い。いけすを深くすれば、魚が赤潮の発生している海面から、安全な深い場所へ避難することができる。)、養殖いけすを赤潮の発生していない場所へ移動させる、海洋汚染を防ぐため養殖魚の餌を工夫する等の対策を講じている。
漁業従事者の高齢化が進行している。原因は、後継者の不足で、農業ほど深刻ではないが、このまま放置すれば、東かがわ市の漁業の衰退に繋がりかねない。
ここ数年、需要低迷や養殖業者の全国的な増加に伴い、ハマチの供給過剰が続いており、東かがわ市の養殖ハマチの水揚げ高は10年前の半分程に低迷している。
そこで、引田漁協と香川県は、ハマチ養殖発祥の地として他産地との差別化を図るべく、引田産のハマチのうち、25メートル四方・深さ20メートル以上の大型のいけすで栽培した4キロ以上のものを地域団体商標として認定された「ひけた鰤(ぶり)」として売り出すことにした | title = 「大きく育った」ひけた鰤初出荷 | newspaper = 朝日新聞 | date = 2016-11-08 | author = | publisher = 朝日新聞社 | page = 朝刊 香川全県版 。香川県内はもとより、周辺の県や京阪神、東京でも積極的にPRを行ない、特許庁の「地域ブランド」への商標登録が決定した。2008年は、ハマチ養殖成功80周年、野網和三郎生誕100年に当たり、これを契機として、様々なイベントや、ハマチやブリを生かした新商品の開発などの新しい試みが進められた。
農業
平地や川沿いでは水田が多い。海沿いにも、明治~大正にかけて塩田跡地を改良して整備した水田も数多く見受けられる。水主(みずし)で採れる米は上質で、水主米というブランド名をつけて販売されている。
旧大内町では、パセリの栽培が盛ん。引田では、和三盆糖製造に必要なさとうきびが栽培されている。
近年では農業従事者の高齢化が進み、平均年齢が70歳に近いような地区も珍しくなくなってきている。早急な後継者の育成が求められている。
商業・観光
年間小売販売額は245億円、年間卸売販売額は281億円(平成19年商業統計調査)で、ともに香川県内の市のなかで最も少ない。合併前の平成14年調査では、小売販売額が3町最大が大内町で162億円(県内39市町中11位)、卸売販売額が白鳥町で108億円(県内13位)であった。
市内を東西に貫く国道11号沿いに多数店舗が立地するほか、三本松、白鳥、引田地区の旧讃岐街道沿いに中小商店街が形成されている。このうち三本松地区の商店街が市内最大であり、昭和40年代には、現地点に移転した三本松高校跡地に南新町商店街が整備され、東讃地区の商業の中心として繁栄した。現在では空き店舗が目立ちかつての勢いはないが、地元商店会によって定期的にイベントが開かれるなど、活性化への努力が続けられている。
近年、マルナカ白鳥店や、コーナン東かがわ店などの大規模小売店が旧引田町、大内町の中間に位置する白鳥地区に相次いで出店しており、市内全域から集客している。合併以前は旧大内町三本松が最も栄えていたが、合併後特にここ最近は旧白鳥町の11号線沿いまたは新バイパス沿いに大型店や全国区のチェーン店など新規出店が相次いでおり、中心地が白鳥になった。
「人形の町」として観光客誘致を図っている。2011年に「世界の人形展」を開始、2015年から「世界の人形祭」に衣替えした。水運で栄えた引田地区ではかつて、ひな人形を軒先に飾って豪華さを競う風習があったことや、古い商家が残っていることを生かしている【イキイキ地域】香川県東かがわ市「世界の人形」でにぎわい『日経MJ』2016年11月17日(街づくり面)。

教育

学校教育
小学校
東かがわ市立相生小学校は2011年(平成23年)3月引田小学校に統合、廃校。
東かがわ市立引田小学校は2011年(平成23年)3月引田中学校とともに香川県立大川東高校跡地に統合移転。
東かがわ市立丹生小学校は2013年(平成25年)3月大内小学校に統合、廃校。
東かがわ市立譽水小学校は2013年(平成25年)3月大内小学校に統合、廃校。
東かがわ市立大内小学校は2013年(平成25年)3月丹生小学校、譽水小学校を統合する形で、大川中学校敷地内に新設された。
中学校
東かがわ市立白鳥中学校
高等学校
香川県立三本松高等学校
香川県立大川東高等学校(旧引田町)は2007年(平成19年)3月廃校。
社会教育
図書館
市立図書館
とらまる図書館
博物館
thumb|none|200px|とらまる人形劇ミュージアム
とらまる人形劇ミュージアム
公民館等
引田公民館、小海公民館、中央公民館、白鳥公民館、大内公民館、三本松公民館、誉水公民館、丹生公民館
女性センター、福栄コミュニティセンター、水主コミュニティセンター、丹生コミュニティセンター、水主交流センター
体育施設
引田温水プール
引田飛翔体育館
引田体育館
引田武道館
引田野球場
引田運動公園テニス場
引田テニス場
引田翼体育館
引田運動広場
引田多目的広場
引田ゲートボール場
小海体育館
白鳥体育館
白鳥武道場
大内野球場
大内体育センター
しろとり人工スキー場
とらまる公園体育館(とらまるてぶくろ体育館)

医療

公立病院
香川県立白鳥病院(松原)
香川県内に4つある県立病院の1つである。大川保健医療圏の拠点病院としての機能を有する。病床数は150床。入院患者の約9割は東かがわ市民である。昭和28年に開院し、平成22年に新築された。
  臨床研修病院、へき地医療拠点病院、第二次救急医療機関、香川県がん検診精密検査協力医療機関(胃、肺、乳、大腸)                  香川県肝疾患専門医療機関。 市内の五名診療所に医師を派遣している。
民間病院・診療所
入院病床を有する病院は2院あり、いずれも三本松に立地。
太田病院
阪本病院
医科・歯科診療所は旧3町いずれにも立地している。

姉妹都市

大内町(おおうちまち…秋田県由利郡)…旧大内町とのつながり
郡上市(岐阜県)…旧白鳥町と岐阜県の旧白鳥町とのつながり

交通

thumb|right|240px|三本松駅
市内の東西をJR高徳線、高松自動車道、国道11号がほぼ平行する形で貫き、高松市と徳島市とを結ぶ交通の要衝となっている。また、三本松港、引田港といった港湾が瀬戸内海沿いに立地する。
市内の交通は他の地方都市と同様マイカーに大きく依存しているが、交通事故発生件数(人口当たり)が全国最多の香川県にあって、交通事故は少ない。人口1万人当たりの年間交通事故発生件数は73.0件(平成24年度)と、県内市町中で4番目に少なく、島嶼部を除けば県内最少であり、第一位の宇多津町(143.9件)と比較すると、約半分にとどまっている。
鉄道
四国旅客鉄道(JR四国)
高徳線 (さぬき市)- 丹生駅 - 三本松駅 - 讃岐白鳥駅 - 引田駅 - 讃岐相生駅 -(板野町)
:市役所最寄駅は讃岐白鳥駅であるが、特急うずしおは三本松駅には32本全便、讃岐白鳥に1日8本、引田駅に1日22本停車する。高松駅方面からの普通列車は多くが引田駅止まりのため、香川県最東端の讃岐相生駅の停車本数は少なく、1日の平均利用者は20人ほどで、県内の駅で最も少ない。
バス
隣接するさぬき市のようなコミュニティバスの運行はない。
引田駅を境に西側を大川バス、東側を徳島バスが乗り入れている。
高速バスについては下記引田BS、大内BSの項目を参照。
道路
高速道路・有料道路
高松自動車道
引田IC/BS
白鳥大内IC
大内BS
一般国道
国道11号
: 三本松から湊にかけての区間は信号が多く、朝夕のラッシュ時にはしばしば渋滞が発生する。混雑解消のため、伊座から丹生にかけて、大内白鳥バイパスを建設中である。
国道318号
: かつては峠越えのカーブの連続する隘路で、非常に走りにくい道路だったが、1986年に鵜の田尾トンネル開通が開通し、それに併せてに2車線化が進められたことで道路事情は格段に良くなり、所要時間も大幅に短縮された。これにより東かがわ市と徳島県中部との行き来が楽になり、車の通行量も大幅に伸びた。この国道沿いに徳島自動車道の土成ICがある。東かがわ市から高知・松山方面に行く際は、高松自動車道で高松、坂出を経由するより、この国道で土成ICまで行き、徳島自動車道を経由するほうが料金が安い。
国道377号
: 五名からさぬき市多和経座西にかけては林道を舗装しただけのような非常に狭隘な区間が多いが、近年改良工事が進んでおり、2001年には五名トンネルが開通している。
主要地方道
徳島県道・香川県道1号徳島引田線
: 徳島県板野町大宮から坂元の区間は、大坂峠を越えるため、道幅は狭く、カーブも連続する。ちなみに、この大坂峠は、源平合戦の折屋島へ向かう源義経の軍勢が通ったと言われており、太古の昔から讃岐と阿波を結ぶ交通の要衝としての役目を果たし来、日本の道100選に選ばれている。
香川県道・徳島県道2号津田川島線
香川県道・徳島県道3号志度山川線
: 東かがわ市に属するのはわずか数メートル。すぐに徳島県に入るが、そこは自動車通行不能区間となる。
香川県道10号高松長尾大内線
: 4車線のバイパス建設が進められ、現在、さぬき市大川町田面まで完成している。(完成区間の一部は片側1車線)全線開通すれば、高松市と東かがわ市が、4車線の道路で直結することとなり、交通混雑解消と、所要時間の大幅な短縮が期待される。バイパスは将来的に、建設が決定している国道11号大内白鳥バイパスと接続する予定。
徳島県道・香川県道34号石井引田線
香川県道40号白鳥引田線
香川県道41号大内白鳥インター線
一般県道
香川県道・徳島県道102号引田滝宮線
香川県道121号川股馬宿線
香川県道122号津田引田線
: さぬき市津田町鶴羽~小磯間と、松原~引田間では、海岸沿いの山の中腹を通るため、高いところから瀬戸内海を一望することが出来る。道沿いには、安戸池や白鳥神社、ベッセルおおちなどの観光名所も点在している。
香川県道123号引田港線
香川県道125号讃岐白鳥停車場線
香川県道126号讃岐白鳥停車場湊線
香川県道127号三本松港線
香川県道128号三本松停車場線
香川県道129号水主三本松線
香川県道130号中村落合線
香川県道131号丹生停車場線
香川県道132号田面入野山線
港湾
港湾法による地方港湾
安戸港(あどこう)
白鳥港(しろとりこう)
引田港(ひけたこう)
漁港
相生港(あいおいこう)
馬宿港(うまやどこう)
小磯港(こいそこう)
馬篠港(うましのこう)

通信

東かがわ市内の市外局番は全域で0879(三本松MA)である。東かがわ市以外で同じ三本松MAなのはさぬき市(志度・鴨庄・小田・鴨部・末を除く)で全域が0879、この域内では市内通話が可能である。三本松MAの加入者総数は2万5937回線 その他、対岸の小豆郡も市外局番が同じであるが、土庄MAのため市外通話扱いとなり市外局番が必要となる。 ; 三本松MA収容局一覧 : 三本松: : 讃岐津田: : 引田: : 福栄: : 五名: : 大川: : 長尾: : 多和:

出身有名人 ゆかりの人物

笠置シヅ子 - 歌手、女優。終戦直後、東京ブギウギでヒット。旧引田町出身
南原繁 - 政治学者、元東京大学総長。旧引田町出身
野網和三郎 - 世界で初めてハマチの養殖に成功。旧引田町出身
久米通賢 - 江戸時代、坂出塩田を築造。香川県出身の平賀源内と並び称される発明家。旧引田町出身
梶原景山 - 塩田開発者。屋島に大規模な塩田を築造。旧引田町出身。
豊島長吉 - 内務官僚。栃木県知事などを歴任。旧引田町出身
広瀬直幹 - 内務官僚。宮崎県知事などを歴任。旧引田町出身
藤本捨助- 政治家。教育者。元衆議院議員。元農林水産大臣藤本孝雄の父。旧引田町出身
坂東幸太郎 - 政治家。旭川市長、衆議院議員を歴任。旧引田町出身。息子は元旭川市長の坂東徹
瀬戸内寂聴- 小説家、尼僧。父が旧引田町出身。旧姓は三谷。父母の墓が引田にある。
三土忠造 - 政治家、旧大内町出身
宮脇長吉- 陸軍軍人、政治家。三土忠造の弟。旧大内町出身。
宮脇梅吉- 官僚、県知事。三土忠造、宮脇長吉の弟。旧大内町出身。
宮脇俊三- 編集者、紀行作家。宮脇長吉の子。母は旧引田町出身。
保井コノ - 日本初の女性博士、旧大内町出身
向山周慶(さきやま しゅうけい) - 和三盆糖製造に初めて成功。旧白鳥町出身
林康子 - 世界的オペラプリマドンナ。旧大内町出身
藤猪省太 - 柔道家、世界柔道選手権大会78kg級4連覇。旧大内町出身
吉鷹幸春 - 柔道家、ユニバーシアード71kg級優勝。
植田辰哉 - 全日本男子バレーボールチーム監督。旧白鳥町出身
神風正一 - 元大相撲力士・NHK大相撲解説者 旧大内町出身
中原淳一 - イラストレーター。

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